秋の深まりとともに、ひときわ赤く輝く晩秋の味覚「ふじ」。今回は、11月下旬から出荷される一風変わった「ふじ」をご紹介します。

晩秋の味覚 「 みかくふじ」

家族に安心して美味しいものを食べさせたいという家族への愛情。 そうした愛情に応えられるりんごづくりのプロたちの意地と情熱。 そうした熱い思いから、8年の歳月を経て、「みかくふじ」が誕生しました。りんごを作り続けて約1世紀を迎える善光寺平から、責任をもってお届けします。

より安心・安全な甘みたっぷりなりんごへのこだわり

現在糖度の高さから注目を集めているサンふじ。こうした美味しさを求める消費ニーズの一方で、食に対する消費者の安全・安心ニーズが、高まっています。りんごの健やかな成長を阻害する病虫・病害に対し、防除は欠かせません。しかし、そうした農薬を直接口にする果実に付着させない工夫がないだろうか。ようやくついた実を強風や雹などから守り、キズをつけずに大切に育てられないものか。


そこで、従来の有袋栽培に改めて注目。実をつけ始めた五、六月頃から農薬散布が集中する期間は袋がけを行い、極力実に付着させず(従来の五分の一以下)、農薬散布の必要がなくなった時点で袋をはずし、デンプンを糖質に変える太陽光を目いっぱい浴びさせるという栽培方法に取り組みました。更に、糖度を上げる為、農薬を通しにくく、日光を浴びやすい、従来よりも薄い袋を使用するという一工夫を加えました。

サンふじならではの糖度に加え、有袋栽培ならではの食欲をそそる赤色と安心感を兼ね備えたふじ ・・・それが「みかくふじ」なのです。

美味しさ、見た目の美しさ、安心をお届けするために

糖度14度以上を基準とした光センサー選果による徹底した糖度管理、また栽培履歴、生産者名簿、箱詰め担当者の責任書などの徹底した栽培・流通管理を通じ、確かな品質をお届けします。

~ 担当者から ~

善光寺平にりんごが持ち込まれて約1世紀。この歴史の中で、様々な土地柄、土壌で、それに即した様々な栽培技術が生まれ、個性あふれるりんごが多い地域です。そうした数あるりんごの中で、8年の歳月をかけて作り上げた「みかくふじ」を是非ご賞味ください。